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冬至

ここ、ブリュッセルのコミュニティーガーデン(共同庭園)の友人から「明日はsolstice d'hiver(冬至)だからみんなで庭に集まって、バーベキューをして暖をとろうよ」というお誘いがありました。
街中はクリスマス一色なもので、ついつい忘れていたけれど、冬至なんですね。。。。
と気づかされました。
ここベルギーで柚子を入手するのは至難の技。
と、台所を物色してみたら、以前に友人から頂いた「ゆずの酒」発見

友に感謝する2011年の冬至
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ということで、冬至について調べてみました
古来、冬至は新年の起点として考えられていました。というのも、冬至は一年で最も日が短く、この日を境に昼間の時間が延びていくからです。また、昼は長くなってはゆきますが、寒さは一段と厳しくなります。植物が枯れ、動物は冬眠してしまうため、食料が手に入りにくくなります。更に日照時間が短いため生命の源である太陽の恵みを享受することが出来にくく、人々は生活の不安を感じていました。特に北半球では、冬至に対する不安は大きかったようです。そこで無病息災を祈るために、野菜の少ない季節に栄養を補給するためのかぼちゃを食べたり、その香りに邪を祓う霊力があると信じられている柚子のお風呂に入るなどして夜を越していたようです。
冬至は生命の終わる時期だと考え、そしてそれを乗り越えるため無病息災の祈願などをし不安を取り除こうとしました。その時に食べる食物のひとつがかぼちゃです。
昔は夏に収穫したものを冬至まで大切に保存しておいていましたが、現在では夏に南半球で生産された旬の輸入かぼちゃを食べることが一般的です。冬至かぼちゃが有名なので、冬の野菜だと思っている人も多いのではないでしょうか。
また、柚子には血行を促進する成分や、鎮痛作用のある成分が含まれています。更にビタミンCも豊富なため、湯につかり全身からそれらの成分を吸収することで風邪をひきにくくする効果があります。

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by cocciacci | 2011-12-21 17:50 | 日記
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